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高齢になったネコちゃん。
大好きな家族ですが、いつかはお別れをしなくてはいけません。
そんな日に備えて、お別れとの向き合い方をご紹介します。

お別れの前に

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生き物ですから、どんなに大切に育てていても、いつかはお別れの日がやってきます。
普通に過ごしていればネコちゃんの方が寿命が短いので、それはやむを得ない事であり、始めからそれを承知の上で飼い始めなくてはいけません。
とはいえ、実際にお別れの日が訪れると悲しみは抑える事が出来なくなると思います。
しばらくはネコちゃんを想って泣いたり落ち込むことがあっても、少しずつ前を向いて楽しかった事や出会えた喜びに感謝しましょう。
そして時々ネコちゃんの事を思い出してあげる事がネコちゃんにとって最大の供養になります。
いつまでも泣いていると、ネコちゃんも旅立つことが出来ません。

最期について

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獣医学も進歩した現代では、あらゆる手段を用いて延命治療することが可能です。
しかし寝たきりで、ご飯もトイレも自分でできない、そんな状態の中、薬や点滴によって命を無理やり引き伸ばすのは可哀想だとネコちゃんの最期に安楽死を選ぶ飼い主さんもいます。

治療中に獣医さんがそのような提案をしてきた場合はよくよく話を聞いて判断してください。
決して簡単には決められないことですが、家族でよく相談し、信頼のおける獣医さんともよく相談してください。
もちろん1日でも長く生かしてあげたい、という気持ちは変わりませんが、かなりの高齢の場合、重病の場合は、そのような選択肢もあるということを頭の片隅に置いておいてください。

最期を迎える場所

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1日でも長く生きてほしいから、入院させてもしもの場合もすぐに対応できるようにしてもらう、というのも勿論良い方法ですが、もう助かる可能性が低いネコちゃんにとって最期が病院で幸せかどうか、一度考える必要があるかもしれません。
最期は大好きなご自宅で大好きな家族と共に眠ったほうが幸せに感じるかもしれません。

飼い主さんによっては往診を依頼して、自宅で治療を行う場合も有りますが、それでも費用はかなりかかります。

お別れした後に後悔しないようひとつひとつベストな方法を見つけ出す必要があります。

お別れの時がきたら

大切な家族とのお別れは想像したくありませんが、必ず訪れ経験します。
愛情をもって精一杯の供養をしてあげましょう。

◇葬る場所

ご自宅や空き地、公園・・・どこに葬ればいいでしょうか。
一般的にはペット霊園で葬ります。
空き地や公園など自分の所有地以外の他人の敷地や公共の場は勝手に使用することはできません。
どうしてもそばにいたいという場合は火葬にして骨壷を手元に残すという方法があります。
また小さな市町村ではゴミと一緒に、焼却されてしまうところもあるようなので
各自治体に問い合わせ、確認したほうが良いでしょう。

◇一般的な火葬方法

ペット霊園では一般的に火葬を行います。

・合同葬
亡くなった他のペットたちと一緒に火葬を行います。
火葬後骨を拾う、納骨などの立会いは出来ず、霊園でまとめて合同供養塔に埋葬されるため、遺骨を持ち帰ることも出来ません。
お盆やお彼岸に合同慰霊祭を行うところもあります。
1万円前後で行うことが出来、場所によってはご自宅までネコちゃんを迎えに来てくれます。

・個別葬
個別に火葬しますが立会いはなく、骨を拾うこともできません。
遺骨が戻った場合は、霊園に納骨するか、自宅に持ち帰るか選ぶことが出来、自宅へ届けて貰うことも出来ます。

・立ち会い葬
個別葬とは異なり、立ち会え骨を拾うこともできます。
料金は4万5000円前後です。

ペットロスを乗り越える

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ペットロスとは、ペットを死別や生別で失ったことにより心身にダメージを受けることを指します。
ペットとの別れは、いつか経験することであり、心身にダメージを受けるペットロスそのものはごく当たり前の状態であり病的なものではありません。

体の変化として、疲労や食欲不振、不眠などが起こることがありますが、自分の悲しみを受け止め、時がたち乗り越えることが出来れば、いずれ回復向かうことが出来るでしょう。
しかし1~2年その状態が長引き、むしろひどくなったり、抑う状態となり、パニックに陥るような場合には、重度のペットロスと言えます。
・日頃からペットに依存しすぎない
・自分よりも先に死んでしまう
・最期まで看取ることができて幸せ
常に上記のようなことを考え、ペットロスの正しい知識を得ることなどが大切です。
また、愛猫家たちと猫とのお別れの体験談を読んだりする事も参考になるでしょう。

○●○●○●○●○●○●
具合が悪いネコちゃんはいつお別れが訪れるかわかりませんし、いろいろな事を決めきれないうちに旅立ってしまうこともあります。
すべてがベストな選択に出来ないかもしれませんが、ねこちゃんの事を想い、最期までたくさんの愛情を捧げてくださいね。

来週のテーマは「小動物の冬対策について」です◎

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